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【5月9日週】FX手動リピート投資のトレード実績をブログで公開
このページでは、FXの手動リピート投資での週間収支と戦略内容を公開していきます。
主に【カナダドル/円】と【ユーロ/円】を手動トレードしていこうと思っていますが、チャンスがあれば様々な通貨ペアを追加していく予定です。
コンスタントに利益を出すことが目標ですが、含み損を多く抱え込みすぎないことが非常に重要で、運頼みにならないような戦略を模索しながらトレードをしていきたいところ。
FXの始め方・やり方・必要なものは以下のページを参考にしてください。
今週の手動リピート売買運用実績
損益合計
- 為替差益:+5,000円
- スワップ:+43円
カナダドル/円は高値掴みを避けるために、90円より上値は新規注文を出さないようにしています。
ユーロ/円は130円より上値からショートポジションを保有していく戦略であるため、円高トレンド相場になるまではガチホしていきます。
カナダドル/円とユーロ/円の手動リピート売買でいくら稼げるかを検証するために、毎週の運用実績を公開しています。
リスクを抑えつつ毎週コンスタントに利益を積み重ねていくには資金管理が大切になります。
長期的にレンジ相場を形成している通貨ペアを選定さえすれば、値が上がっても下がってもそのうち回復する信頼感があります。
2022年の手動リピートFX運用実績
運用週 | 週間損益 | 評価損益 | 口座残高 |
1月3日週 | ±0円 | ±0円 | ±0円 |
1月10日週 | ±0円 | ±0円 | ±0円 |
1月17日週 | ±0円 | ±0円 | ±0円 |
1月24日週 | +1,001円 | -172,561円 | 507,330円 |
1月31日週 | ±0円 | -172,704円 | 507,330円 |
2月7日週 | ±0円 | -174,749円 | 507,330円 |
2月14日週 | +2,367円 | -171,595円 | 509,697円 |
2月21日週 | +1,949円 | -187,324円 | 511,646円 |
2月28日週 | ±0円 | -170,759円 | 500,000円 |
3月7日週 | +1,000円 | -262,435円 | 501,000円 |
3月14日週 | ±0円 | -262,435円 | 501,000円 |
3月21日週 | ±0円 | -3,399円 | 300,000円 |
3月28日週 | +4,000円 | -7,348円 | 304,000円 |
4月4日週 | ±0円 | -6,748円 | 304,000円 |
4月11日週 | +1,000円 | -13,601円 | 305,000円 |
4月18日週 | +1,000円 | -26,707円 | 306,000円 |
4月25日週 | +3,013円 | -14,618円 | 309,013円 |
5月2日週 | ±0円 | -18,760円 | 309,013円 |
5月9日週 | +5,043円 | -4,676円 | 314,059円 |
合計 | +20,373円 | -4,676円 | 314,059円 |
備考欄
- 1/24週:カナダドル/円とユーロ/円の運用開始
- 3/21週:口座残高を30万円に調整
カナダドル/円は90円以下からロングで、ユーロ/円は130円以上からショートでポジションを保有していきます。
年始から取引を開始して19週間で約20,000円の利益が出ているので、1年間(52週)継続すれば約55,000円の利益が出る計算。
利回り計算
- 収益(分配金+売却損益)÷運用年数÷投資金額×100=利回り(%)
- 55,000円÷1年÷300,000円×100=18%
世界一の株式投資家と言われるウォーレン・バフェットでも利回り約20%と言われています。
値動きに依存した戦略なので、値が動かず利益が出ない週もあるのは致し方ありません。
理想としては、毎日毎週定期的に利益を出していきたいところですが、働いたら働いた分だけ貰える会社の給料と同じ感覚で投資をするのは危険。
ポジション保有状況
建玉数量
- ユーロ/円(売):0.3万通貨
ユーロ/円が130円以上からショートの時に新規ポジションを建てていきます。
強制ロスカットにならないように資金管理を徹底すれば、着実に利益が積み重なっていくはずです。
手動リピート売買をスタートさせて間もないため保有通貨量が少ないですが、これから利益の種がまかれていくと思います。
お金のなる木(手動リピート売買)の目標利回りは月利1%・年利12%です。
口座状況
口座状況
- 口座残高:314,059円
- 評価損益:-4,710円
- スワップ:+34円
- 純資産額:309,380円
本来ならば評価損益(含み損)を抱え込みすぎないような取引をするべきです。
しかしながら、相場がどのような動きをするのか完璧な予想ができない以上、ある程度の含み損には耐えられる資金を口座に入れておく必要があります。
戦略的な含み損はむしろ積極的に増やしていくことで、次の値動き反転時に大きな利益につながります。
今後の手動リピート売買運用戦略
▼ユーロ/円の日足チャート▼
極度な円安の影響で、ユーロ/円を含むクロス円が全体的に爆上げています( ゚Д゚)
来週どうなるかは原油相場の動向やロシアとウクライナの戦争関連報道の内容次第といったところでしょうか。
円安の流れが落ち着いてくれば、1ユーロ130円を中心としたレンジに戻ってくると思います。
カナダ/円は90円より上の価格ではロングを控えて値が下がってくるの待ち、しばらくはユーロ/円を1円間隔で売り上がっていこうと思います。
相場の急変時にも対応できるように、最初から取引レンジを広くしすぎないようにしましょう。
詳しくは以下のページで解説しているので、FX手動リピートの運用戦略に興味がある方は参考にしてみてください。
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