【月次報告】セミリタイヤを目指すサラリーマンの資産運用実績まとめ

2024年度の資産運用実績

 

しがないサラリーマンの私が個別に公開している運用実績の月次報告をまとめています。

 

月間10万円以上の不労所得を目標に、現在は3つの投資方法を実績公開しています。

 

 

現在は上記3つを実績公開していますが、月平均10万円の確定利益を求めてこれから少しずつ投資先や投資戦略を増やしていく予定です。

 

リスクを限りなく抑えた形で利益率を上げられる運用プランを練っているので、投資に興味がある方は参考にしてみてください。

 

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資産運用の目的

資産運用に取り組む目的は『実質的な終身労働から脱出して経済的自由を得るため』という人が多いのではないでしょうか。

 

毎日せっせと会社で風車を回し続けている限り、経済的に自由を得た状態で豊かな暮らしをすることは難しいと言わざるを得ません。

 

 

経済的自由を得る為に、お金のために働かなくてもよくなるように、ラットレースから抜け出すことを目指したいところです。

 

資産運用の月間損益

運用月	確定損益	評価損益	口座残高（元本）
2023年1月	+3,758円	-2,890円	250,000円
2023年2月	+4,978円	+11,222円	490,000円
2023年3月	-5,936円	+45166円	876,280円
合計	+2,800円	+45,166円	876,280円

 

 

世界一の株式投資家と言われるウォーレン・バフェットでも年間利回り約20％と言われています。

 

個人投資家が目指すべき年間利回り5～10%を、毎年安定して利益を出し続けらるかが課題なのではないでしょうか。

 

各口座の含み損を極力抑えながら投資先・投資銘柄を少しずつ増やていく予定です。

 

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新NISA投資の特徴

新NISA投資の特徴は以下の5つです。

 

 

2024年から新しいNISA制度が始まったことにより、本格的に資産形成を始めようと考えている人も多いのではないでしょうか。

 

安定的な投資先に生涯非課税限度額の1,800万円を埋めきることができれば、少しずつ資産を取り崩すして生活費を補っていくサイドFIREやセミリタイアも視野に入ってきます。

 

債券インデックス投資の特徴

債券インデックス投資の特徴は以下の4つです。

 

 

景気が良くなると世の中の金利が上がるため、債券の基準価額にも下落の力が働きます。

 

景気が悪い時は金利が下がるため、債券価格には上昇の力が働くことになります。

 

債券の値動きは株式と異なるため、他の資産運用と組み合わせることで分散投資の効果が期待できます。

 

代用有価証券FX投資の特徴

代用有価証券FX投資の特徴は以下の3つです。

 

 

代用有価証券サービスは現金の代わりに株式や投資信託を担保にする仕組みなので、新たな現金を用意することなくFX取引ができます。

 

担保にする株式や投資信託は現物での保有になるため、仮に株式の価値が下落しても保有株式がロスカットされることはありません。

 

代用有価証券FXのサービスに対応している証券会社は複数ありますが、1,000通貨単位から取引が可能な証券会社は今のところ【auカブコム証券】のみです。

 

資産運用実績まとめ

月間10万円以上の不労所得を目標に、現在は3つの投資先を実績公開しています。

 

 

現在は上記3つを実績公開していますが、これから少しずつ投資先を増やしていく予定です。

 

10ヵ所以上に投資先を分散できれば、月100,000円（各10,000円×10ヵ所）の資産運用利益目標達成が見えてきます。

 

お金の不安を無くすためにも労働から脱出するためにも、資産運用は必要不可欠なのではないでしょうか。

 

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