※本ページはプロモーションが含まれています
証券会社が提供しているツールに、自動でFXの売買を繰り返してくれる自動リピート売買システムがあります。
為替レートの一定間隔ごとに新規注文と決済注文を自動的に繰り返し、同じ価格帯の価格の上下の繰り返しによる利益を狙うことができます。
手動トラリピ(手動リピート売買)とは、IF-DONE(イフダン注文=IFD注文)を手動で繰り返す手法です。
手動トラリピは決済されるたびに再度注文をする必要がありますが、自身にとって条件の良いFX会社を選んでトレードをすることができるメリットがあります。
FX口座開設はポイントサイト経由で申し込むことで高額ポイントをゲットできます。
▼ハピタス登録の紹介リンクはこちら▼
Contents
FX手動トラリピのトレード実績【2024年6月版】
2024年6月分のFX手動トラリピ運用実績は以下の通りです。
月次報告
- 売買損益:+8,981円
- スワップ:+883円
- 損益合計:+9,864円
保有ポジションが利確されれば利益を出すことができ、値が動けば新規注文が入るため今後の利益が期待できます。
FXの手動トラリピは値動きに依存した戦略であるため、値が動かないことで利益が出ない週もあるのは致し方ありません。
長期的にレンジ相場を形成している通貨ペアでトレードをすれば、値が下がっても上がってもいずれは中央付近に戻ってくる信頼感があります。
FX手動トラリピの運用実績【2024年】
2024年6月終了時点でのFX手動トラリピ運用実績は以下の通りです。
運用月 | 期間損益 | 評価損益 | 口座残高 |
2024年1月 | +3,527円 | -4,979円 | 303,758円 |
2024年2月 | +3,748円 | -11,264円 | 308,736円 |
2024年3月 | -4,041円 | -5,490円 | 315,777円 |
2024年4月 | +5,862円 | -24,321円 | 306,476円 |
2024年5月 | +5,679円 | -3,213円 | 357,449円 |
2024年6月 | +9,864円 | -13,352円 | 389,910円 |
合計 | +24,639円 | -13,352円 | 389,910円 |
備考欄
- 1月:AUD/NZDで運用スタート
- 2月:取引通貨ペアをNZD/USDに変更
- 3月:取引口座をカブコムFXに変更
- 3月:取引通貨ペアをEUR/AUDに変更
- 4月:取引通貨ペアをNZD/USDに変更
- 4月:取引通貨ペアをMXN/JPYに変更
理想としては、毎月コンスタントに利益を出したいところですが、働いたら働いた分だけ貰える会社の給料と同じ感覚で投資をするのは危険。
かなり安全に配慮した設定で運用しているため爆発力はありませんが、銀行にお金を預けているだけよりかは少しずつ増えていくと思っています。
世界一の株式投資家と言われるウォーレン・バフェットでも利回り約20%と言われており、それ以上の利益率を求めるのはリスクの取りすぎになります。
FX手動トラリピのポジション保有状況
FX手動トラリピのポジション保有状況は以下の通りです。
【2024年7月1日時点】
建玉数量
- メキシコペソ/円(買):5.5万通貨
長期的に狭い範囲内でレンジ相場を形成している通貨ペアでの運用は、強制ロスカットにならないように資金管理を徹底すれば、着実に利益が積み重なっていくはずです。
一般人には値動きを予想することはできないという前提のもと、少額取引でコツコツと利益を拾っていく戦略です。
手動トラリピは裁量でポジションを保有していく手法なので、証拠金維持率に余裕をもってトレードをするようにしましょう。
FX手動トラリピの口座状況
FX手動トラリピの口座状況は以下の通りです。
【2024年7月1日時点】
口座状況
- 代用評価:389,910円
- 評価損益:-16,398円
- スワップ:+3,046円
- 維持率:2,088%
手動トラリピは含み損ありきでのトレードが前提ですが、保有ポジションの決済のターンがくれば利益を出すことができます。
相場がどのような動きをするのか完璧な予想ができない以上、ある程度の含み損には耐えられる資金を口座に入れておく必要があります。
とりあえず運用資金30万円でスタートしていますが、証拠金維持率が300%を下回った場合は、新たに追加入金して維持率を500%程度にまで回復させます。
FX手動トラリピの設定内容
私が運用しているFX手動トラリピの設定内容は以下の通りです。
設定内容
- 通貨ペア:MXN/JPY(メキシコペソ/円)
- 注文範囲:0~10円
- 注文数量:各0.1Lot(1,000通貨)
- 注文間隔:0.01円
- 利確幅:0.1円
- 証拠金維持率:300%以上キープ
メキシコペソ/円は5円をセンターラインにして上下に値動きを繰り返す特徴がある通貨ペアです。
2024年5月時点ではロングポジションを保有するとプラススワップが発生し、下限から上限までの値幅が狭く必要証拠金が少ないメリットがあります。
含み損を抱えながら利益を出していく運用プランなので、設定を組む段階で口座残高をしておく必要があります。
FX手動トラリピをする口座開設の手順・流れ
FX口座を開設する方法は以下の手順です。
ポイント
- 口座開設に必要なものを用意する
- 口座開設申し込みをする
- 本人確認書類を提出する
- 審査完了まで待つ
- 入金して取引を開始する
FX口座の開設申し込みを週明けの月曜日にすれば、ログインID・パスワードが書かれた書類が届く日数が早まります。
詳しくは別ページで解説しているので参考にしてください。
手動トラリピのおすすめFX口座
手動トラリピをする際のおすすめFX口座は、実際に私が手動トラリピで利用している【auカブコム証券】です。
auカブコム証券はauスマホユーザーでなくとも利用することができます。
auカブコム証券のauカブコムFXでは、現金の代わりに有価証券を担保にしてFX取引ができるサービスが提供されています。
保有株式銘柄や保有投資信託銘柄の70%分の資金をFXの証拠金として利用できるので、資金効率を最大限に高めることができます。
ポイント
- 有価証券を担保にしてFX取引ができる
- 長期的にも短期的にも利益を望める
- 少額取引が可能
- シンプルな取引ツール
長期的右肩上がりのインデックスファンドに積立投資を継続して、それを担保にFXをすれば短期的にも利益を出すことができる可能性があります。
▼ハピタスのauカブコムFX広告はこちら▼
FX自動売買は危険?
FX(外国為替証拠金取引)のサービス提供は、金融庁の認可を受けた信頼性のある証券会社しかできないようになっています。
金融庁の認可を受けていない無登録業者が有料で提供するFX自動売買システムは、詐欺の可能性が高いので注意が必要です。
注意
TwitterなどのSNSで「FX自動売買で簡単に稼げる」といった投稿はほぼ詐欺
金融庁の認可を受けている信頼性のあるFX業者は金融庁ホームページから確認することができます。
基本的には、国内のFX証券会社が提供しているFX自動売買ツールを利用するようにしましょう。
自動売買おすすめFX会社
- アイネット証券:ループイフダン
- インヴァスト証券:トライオート
- FXブロードネット:トラッキングトレード
- 外為オンライン:iサイクル2取引
- トレイダーズ証券:みんなのシストレ
- 松井証券:リピート系の自動売買
- マネースクエア:トラリピ
- マネーパートナーズ:連続予約注文
FX口座開設はポイントサイト経由で申し込むことで高額ポイントをゲットできます。
▼ハピタス登録の紹介リンクはこちら▼
FXの聖杯は存在しない
FXの聖杯とは、FXトレードで誰でも100%勝てる手法のことです。
100%勝てるFX手法はこの世に存在しないため、聖杯探しをしている人をターゲットにしている悪徳業者に騙されてはいけません。
ポイント
聖杯は探すものではなく自ら作り上げるもの
誰でも100%勝てる聖杯は存在しませんが、FXで資金を少しずつ増やしていくことは可能です。
FXはルールを守れば勝てる
FXトレードでのルールの決め方や具体例は以下の5つです。
ポイント
- 取引する時間帯
- 取引する通貨ペア
- ポジションサイズ
- エントリータイミング
- 利確と損切りタイミング
自分で決めたルールを守って取引することで、一時的に損失が出たとしてもルールを改善すればトータル収支をプラスにできる自信を持つことができます。
安定して利益を出し続けているFXトレーダーは、自分で作ったルールに従って取引することで、勝っても負けても一喜一憂せずに淡々と取引をする特徴があります。
手動トラリピFXの運用実績まとめ
手動トラリピ(手動リピート売買)とは、IF-DONE(イフダン注文=IFD注文)を自身の裁量で発注する注文方法です。
手動で自動売買風に注文を繰り返すことで、含み損を抱え込みすぎないことを意識して利益を狙えます。
手動トラリピは決済されるたびに再度設定をする必要がありますが、スプレッドが狭くスワップが多いといった条件の良いFX会社を選んでトレードをすることができます。
【免責事項】
本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。
最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します。