投資の教科書

【FXはギャンブルじゃない】投資とギャンブルの違いと損失リスクを下げる方法を解説

2022年8月28日

FXって結局のところギャンブルと同じじゃないの?

 

誰もが知っている代表的なギャンブルといえば、競馬や競輪などのレースや、カジノやスロットマシン、宝くじ等があります。

 

ギャンブルに分類されている共通点としては、胴元と呼ばれる主催者が存在し胴元が勝敗のルールや参加料を決めています。

 

FXには胴元と呼ばれる主催者は存在しないためギャンブルには分類されません。

 

このページでは、FXとギャンブルの違いと損失リスクを下げる方法を解説していくので参考にしてください。

 

管理人
FXがギャンブルだと言われてしまう理由や、ギャンブル性を下げる方法を解説していきます!

 

FXはギャンブルじゃない

FXをしたことがない人は「FXは借金をしてしまうらしい」「FXは破産者がたくさんいるらしい」「FXは危険らしい」というイメージを持っているようですが、それは大きな誤解です。

 

結論から言うと、FXはギャンブルではありません。

 

FXとギャンブルの大きな違いは「胴元が存在するかどうか」で説明がつきます。

 

ギャンブルには主催者である胴元がいる一方でFXに胴元は存在しないため、FXはギャンブルに該当しません。

 

ポイント

  • ギャンブル:胴元がルールの決定権
  • FXトレード:市場参加者が相場の原動力

 

FX会社が為替相場を主催または運営しているわけではなく、FX会社はトレーダーの注文を市場に取り次いでいるだけです。

 

FXはギャンブルだと言われる理由

FXはギャンブルだと言われる理由は以下の3つです。

 

注意

  • ハイレバレッジで取引するから
  • 相場を読むのが難しいから
  • 感情に任せて取引するから

 

FX投資とギャンブルには明確な違いがあるのにもかかわらず、なぜFXはギャンブルだと言われるのかを確認していきましょう。

 

ハイレバレッジで取引するから

レバレッジとは、最大25倍で証拠金という資金を動かして取引できるFX独自の仕組みです。

 

注意

レバレッジ倍率を上げることで少額資金でも大きな利益を得られる反面、少しの値動きで損失が拡大してしまう

 

FXは元本以上の金額を賭けられるがゆえに、ハイリスク・ハイリターンがFXだと認識されてしまっているのが原因だと思われます。

 

相場を読むのが難しいから

FXは通貨の価格が上がるか下がるかを予想するのが重要ですが、上級者でも相場を読むのが難しいとされています。

 

注意

相場が上がるか下がるかの丁半博打になりがち

 

ギャンブルのように勘で取引をしてしまうケースが多く存在するため、FXは丁半博打と変わらないと言われてしまう原因になっていると思われます。

 

感情に任せて取引するから

勝てないFXトレーダーには、感情的になり根拠のない取引を繰り返すという特徴があります。

 

注意

  • 損失を出したから次のトレードで取り返したい
  • 損失が続いているから次は利益を出せるはず
  • 負けを取り戻すために次は倍プッシュで勝つ

 

取引精度を上げていくためには、チャートを分析して相場の状況を読んだり、世界経済や情勢の動向から相場の値動きを予測する必要があります。

 

FX投資でギャンブル性を下げる方法

FX投資でギャンブル性を下げる方法は以下の3つです。

 

ポイント

  • トレードルールを決める
  • 少額から始める
  • トレード記録をつける

 

取引のやり方によっては、FXはギャンブルと変わらないほど損失リスクが高くなってしまいます。

 

トレードルールを決める

まずは投資ルールを決めてFXをすることが重要になります。

 

ポイント

エントリーポイント・損切りライン・利益確定ライン・資金管理・目標などを設定する

 

自分で決めたルールに従って取引をすることで、エントリーの基準に一貫性を持たせることができます。

 

少額から始める

国内FX会社は最大レバレッジ25倍まで活用することができるため少額から始められます。

 

ポイント

取引総代金の25分の1にあたる証拠金があれば取引可能

 

やり方次第ですが、FXは数万円の資金があれば月に数千円~数万円の利益が見込めます。

 

トレード記録をつける

少々面倒くさいかもしれませんが、常にFXトレードの記録をつけるようにして過去の取引を検証できるようにするべきです。

 

ポイント

  • 取引日時
  • エントリーした通貨ペア
  • エントリーした理由や根拠
  • 取引の結果内容
  • 等々

 

自分の取引を客観的に分析したり振り返れるようにしておくことで、今後のトレードの勝率を上げていけるようになります。

 

FX口座を開設するならどこがいい?

FX口座を開設する時は、以下の条件のように自身にとって最適なFX会社を選んで組み合わせることが大切になります。

 

 FX口座の開設目的  おすすめの会社の特徴
 短期取引  スプレッドの狭い会社、約定力の高い会社
 長期取引  スワップポイントが高い会社
 物色売買  通貨ペア数の多い会社
 情報収集  情報量が多い会社、チャートが見やすい会社
 自動売買  自動売買可能な会社
 少額取引  取引通貨単位が1,000通貨以下の会社

 

自身の目的を達成できそうな優位性の高い会社を選ぶようにするようにしましょう。

 

FX投資のやり方や、どのFX会社の口座を使っているのか、元手いくらでどれくらい稼げるかは、別ページで解説・実践しているので参考にしてみてください。

 

FXは生活に支障が出ないお金や最悪無くなってもよいと割り切れるお金で行いましょう。

 

リスクコントロールが重要

FXはギャンブルだと言われる理由は以下の3つです。

 

注意

  • ハイレバレッジで取引するから
  • 相場を読むのが難しいから
  • 感情に任せて取引するから

 

FX投資でギャンブル性を下げる方法は以下の3つです。

 

ポイント

  • トレードルールを決める
  • 少額から始める
  • トレード記録をつける

 

FXをギャンブルにするか投資にするかはトレーダーの取り組み方次第ですが、実際に借金をしたり破産している人もいるがゆえにギャンブルだと認識されている面があります。

 

投資は余剰資金の範囲内でするものという鉄則を守れていない以上、FXのみならず株式投資や投資信託などの投資もギャンブルになってしまいます。

 

これらのポイントを意識してFXをすれば、少なくともギャンブル的な取引になるのを避けることができます。

 

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