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会社で仕事をしている社会人であれば、今の仕事を続けるべきなのかどうかを誰でも一度は悩んだことがあると思います。
生活がかかっている以上そう簡単に働くことを辞めるわけにもいきません。
ほとんどの会社員は、心の底から会社員をやりたいと思って働いているわけではないのではないでしょうか。
Contents
働かざる者食うべからずは正論?
日本人なら『働かざる者食うべからず』という言葉を、どこかで耳にしたことがあると思います。
不労所得を得ているお金持ちに対しての批判や、生活保護受給者に対するバッシングをしている人が多くいます。
注意
額に汗して労働をする対価としてお金をもらえるのが当たり前だと信じ込まされている
一時期、ネット上で『働いたら負けかなと思ってる』という言葉が流行ったこともあります。
労働をしていない者はちゃんとした大人として認められないという、間違った意識を変えていかなくてはいけません。
働いたら負けかなと思ってるの意味・元ネタ
どれだけ頑張ったところで、その頑張りは経営者の資産になっていきます。
『働いたら負けかなと思ってる』とは、2004年9月に放送されたフジテレビの【とくダネ】に出演したニート男性がインタビューで言った言葉です。
ポイント
自分が働かなくてもお金が稼げる仕組みを作れた人が世の中の成功者になれる
その後、若者の間で流行して電子掲示板やSNSなどでよく見かけるようになりました。
バブル経済が崩壊した2000年代は、なかなか年収の高い企業には就職できなくなり、若者が就職せずにあえてアルバイトや派遣で生計を立てるフリーターが急激に増えた時代です。
仕事辞めたい理由ランキング
大手の転職エージェントサイトに、仕事を辞めたいと思う理由ランキングが掲載されています。
ランク 転職活動を始めた理由(単一回答) 1位 給与が低かった 2位 職場の人間関係が悪かった 3位 会社倒産やリストラ・ハラスメント等の非自発的理由があった 4位 仕事内容に不満があった 5位 会社の将来性、安定性に不安があった 6位 休日や残業時間などの待遇に不満があった 7位 新しいことに取り組みたかった 引用元:マイナビAGENT
職場の人間関係が良好だったり仕事が楽しければ給料が低くても続けられるものだと思っていたのですが、ランキング1位は『給料が低かった』である模様。
一般会社員は負け組
資本主義社会の中では、会社員は負け組だと言われています。
会社で働いたことがある方であれば、一生に1回しかない時間をどんどん吸い取られている養分でしかないという考えに至っていると思います。
会社員は負け組
一般会社員が一生懸命頑張ったところで成果は経営者の資産にしかならない
会社でどれだけどれだけ頑張っても、給料がちょっとだけ上がるかもしれない程度で終わります。
働いたら負けは正しい
会社は従業員にお金持ちになってもらうためではなく、会社で元気に働いてもらうために給料を出しているだけです。
経営者にとっては、労働者は安い賃金で働いてくれる人材でしかありません。
労働マシーン
車にガソリンを入れなければ動かなくなるのと同じで、労働者に給料を与えなければ働かなくなる
会社は従業員をお金持ちにすることが目的ではないので、給料アップを狙って一生懸命働いても努力が報われない可能性が高いです。
他人の時間を奪い合うゲーム
誰もが知っている格言・名言に『Time is money. (時は金なり)』というものがあります。
時間はお金と同じように貴重なものなので、無駄に過ごすことなく有効に活用しようという意味です。
資本主義社会ではどれだけ他人の時間を奪えるかのゲーム的な部分があり、会社の経営者は労働者の時間を奪うことで利益を出しています。
注意
労働者は経営者に月曜日から金曜日まで時間を売っている
自分の大切な時間を奪われているという意識を持つだけでも、これからの行動に変化が起こってくるのではないでしょうか。
可処分時間とは
可処分所得とは、給与やボーナスなどの個人所得から税金や社会保険料などを差し引いた残りの手取り収入のことです。
この可処分所得の所得の部分を時間に置き換えたものが可処分時間になります。
可処分時間
1日24時間の内、睡眠や食事といった必ず必要なもの以外に、仕事に関わる時間などが差し引かれた分が自由に使える時間
朝から晩まで頑張って働いている会社員の可処分時間は非常に限られており、無駄に過ごしている場合ではありません。
今やっていることが本当に必要なのかどうかを判断すれば、つまらないものやくだらないものに時間は投下できなくなると思います。
転職はおすすめできない
ネットで『会社に行きたくない』などのキーワードで検索をすると、転職をオススメしてくるサイトが散見されます。
『転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談することで本当にやりたい仕事を見つけることできます!』的な記事を散々目にしてきたと思います。
そのような記事に踊らされて、安易に仕事を辞めたり転職をしてはいけません。とりあえず今の職場にしがみつきましょう。
注意
どこの会社に転職しても根本的には解決しない
会社員の正規雇用は週5日間勤務の8時間労働が大原則になっているため、フルタイムで働きたい人にとってはどこに転職しても根本的には解決しません。
週3・4日勤務の会社に転職できる超優秀な人は、そもそも何をやっても上手くいくので悩みのベクトルが違います。
お金を使わせる罠だらけ
労働者は日々の会社勤めで慢性的にストレスを抱えています。
街を歩けば美味しそうな食べ物・楽しそうな遊戯スポット・煌びやかな高級ブランド品・キレイなお姉さんが目に入ります。
【20代~30代女性のお金の使い道】
このまま会社で働いているだけではヤバいという不安を煽られてネットで調べものをしていると、高額な情報商材を買わされたり高級サロンに入会してしまいがち。
誘惑に負ける人が悪いとか弱いと言っているわけではなく、世の中がお金を使わせる仕組みになっているということを理解する必要があるということです。
労働から脱出する方法
会社で働かなくともお金を稼ぐ方法はあります。
お金を稼ぐ方法
- 株式投資やFX投資(配当、スワップ金利など)
- 不動産投資(家賃収入、売却益)
- 印税収入
- 広告収入(ブログ、動画配信など)
ミニマムに暮らすことで支出を減らし、少しずつ不労所得を伸ばしていくことができれば、労働から脱出できる道筋も見えてくるかもしれません。
体が動かなくなるまで会社で働きたくないと考えるのであれば、会社の給料に頼ることなく生活できるように、まずは支出を見直したうえで自力でお金を稼げるようになるべきです。
時間に投資をする
お金持ちと呼ばれる人たちは、時間を有効活用するために日々模索しています。
史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成した、名実ともに最強のボクサーであるメイウェザーが残した名言があります。
ポイント
- お前が休んでいる時、俺は練習している
- お前が寝ている時、俺は練習している
- お前が練習している時、もちろん俺もハードな練習をしている
たとえば、1日30分の時間を短縮できれば30日間で15時間も余裕を持つことができます。
普通の生活を楽しむのはお金持ちになってからでも遅くはありません。
自己投資をする
お金持ちの人は常に頭の中でお金のことを考えており、常にお金を稼ぐための勉強をしています。
お金を稼ぐことを常に考えているからこそ、お金を稼ぐヒントやチャンスに気付くことができます。
ポイント
自分にお金を投資して実力を伸ばしていけば確実に結果は付いてくる
新しいビジネスを始めるためにそれに関連した知識を身につけたり、投資で資産を増やすために金融知識を身につけたりすることに余念がありません。
不労所得で月10万円稼ぐ
不労所得で月10万円稼ぐ方法は以下の7つが挙げられます。
ポイント
- 株式投資
- FX投資
- 不動産投資
- せどり
- YouTuber
- アフィリエイト
- 駐車場経営
他にも不労所得を得る方法は数多く存在しますが、上記の7つは時間さえかければ個人で稼ぐことができるのでオススメです。
不労所得を実現するために、今から実践可能な不労所得の作り方を確認しておきましょう。
資産1000万円まではFXを活用する
一生に1回しかない時間をどんどん吸い取られている養分状態から脱出するためには、会社の給料以外の収入源をつくる必要があります。
会社の給料以外の収入源をつくることができれば、会社に自分の時間と命を握ら続ける状態から脱出することができます。
収入源の分散は必要
収入源を会社に集中させておくことは今後の生活を考えると危険しかない
私は収入源の一つとしてFX投資を組み込んでいます。
FXはハイリスクハイリターンで投資ではなく投機とも言われていますが、やり方次第では収入源の一つになり得ます。
FX口座開設はポイントサイト経由で申し込むことで高額ポイントをゲットできます。
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お金がないと生活できない
会社でどれだけ頑張ったところで、自分自身の資産は増えていきません。
労働者(会社員)の給料は会社の経費として扱われており、毎日元気に働いてもらうために最低限必要なお金を給料として渡しているだけにすぎないという事実があります。
気分転換をしても転職をしても相談機関に相談しても、根本的な解決はできないと思っておいたほうがいいです。
このまま他人に時間を奪われ続けないために、日々の生活を少しずつ改善していきましょう。