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仲の良い友人から怪しい投資の話を持ちかけられたり、保険会社や銀行などから投資をすすめられて、乗り気ではないものの投資をした経験がある人もいるのではないでしょうか。
誰かから誘われて開始する投資はハイリスクなものも少なくありません。
当ブログでは投資の運用実績やお金関連の話を記事にしていますが、現実(リアル)ではお金の話自体を極力しないようにしています。
Contents
投資の話をしないほうがいい理由とは
投資の話をあまりしないほうが良いとされている理由は以下の5つです。
注意
- ある程度同じ投資レベルの人同士でないと楽しくないから
- 日本ではお金の話は嫌がられる傾向が強いから
- お金を稼ごうとしている人を冷ややかな目で見る人がいるから
- お金を稼いでいることを知られると面倒ごとに巻き込まれるから
- 投資は自己責任という絶対条件が通じない相手もいるから
投資をすすめた友達が勝てたら感謝もされますが、負けてしまった時は批判されることになりかねません。
お金稼ぎは悪という風潮
頑張ってお金を稼ごうとしている人を冷ややかな目で見る人は一定数存在しており、高給取り=悪というイメージを植え付けられることもあります。
例を挙げるとキリがありませんがお金を求めている人は悪者扱いされる傾向にあります。
注意
- あいつはあれだけお金を貰っているのに仕事をしない
- それだけのお金を貰っているのだからこれくらいの仕事はしろ
- 残業代でお金を稼ぐためにあいつはゆっくりと仕事をしている
日本の風潮として、お金の話を好んでする人はあまり良い目で見られません。
投資は怪しいイメージ
当ブログ内では、投資先の運用実績やお金関連の話を記事にしていますが、現実ではお金の話を極力しないようにしています。
リアルで投資の話をすると以下のような言葉が返ってきます。
投資話
- 家族:『投資とかうさんくさいことは止めて貯金しなさい』
- 会社:『投資する時間があるならもっと会社に貢献しろ』
- 友達:『投資で儲けてるんだったら奢ってくれ』
投資に怪しいイメージを持っている人は多く、取引方法や銘柄を教えて相手がそれを買って大損しても責任をとることができないからです。
義務教育では投資の勉強をしない
2022年4月から、高校の授業では投資教育がスタートしていますが、日本の小学・中学の義務教育では投資の勉強は行なわれません。
日本で普通に学校に行き普通に就職して普通に働いているだけでは、投資や副業をして自力でお金を稼ごうという思考すら出てこないと思います。
学校の教師は公務員であるため副業が原則禁止されており、働くこと以外でお金を稼ごうという人は少ないのではないでしょうか。
学校で生徒に教えるのは『学問的知識』だけで、勉強して就職することが前提の教育方針になっています。
個人でお金を運用して年間利回りで食っていけるようになれるような教育方針ではありません。
国民の金融リテラシーが高くなると困る
国は『国民からの税金徴収』と『中央銀行からの借金』をして、年金や義務教育費用などに割り当てていると言われており、それが公債費という名の国の借金です。
国が義務教育でお金の授業を組み込まないのは、国民が銀行にお金を預けなくなると国も銀行からお金を借りられず困ってしまうからという理由があるようです。
簡単に言うと、投資とか余計なことしなくも考えなくてもいいから、皆と同じように良い会社に就職して頑張って働いてくれといった感じでしょうか。
貯金は正義で投資は悪というイメージは、国が回るために必要な税金を漏れなく徴収するため、義務教育で教え込まれた勉強をして就職することが前提の教育方針からなるものです。
投資話の嫌われない断り方
仲の良い友人や会社の上司などから投資の話を持ちかけられたりして、乗り気ではないものの投資に手を出した人もいると思います。
自分の意思で投資をスタートさせたのであれば良いのですが、他人からの投資話の断り方を知っておくことは非常に重要です。
投資話や儲け話に対するお断りフレーズは以下の通りです。
ポイント
- 投資に興味がありません。
- 借金しているので無理です。
- お金持ちなので必要ありません。
- 家族に相談してみます。
- すでに投資しています。
友人や上司が投資を進めてきた場合は、何かしらの紹介料をもらっている可能性が高いため、ひとまず断りましょう。
投資話で友達をなくす3つのパターン
投資の話をして友達をなくす3つのパターンは以下の通りです。
3つのパターン
- 投資を友達にすすめる
- 友達が投資で大損する
- 自分は儲かったことを自慢する
投資について無知な人からすれば投資はギャンブルでしかありません。
投資をすすめた友達が勝てたら感謝もされますが、負けてしまった時はかなり批判されることになります。
他人の自慢話を穏やかな気持ちで聞いてくれる人はそうそういないので、投資で儲かったことを他人に自慢するのもできるだけ止めておきましょう。
儲け話に飛びついてはいけない
株式・外国通貨・仮想通貨などの金融商品は、経済状況に応じて価格が上下します。
それによって利益を得ることもあれば、元金を下回って損失が出ることもあります。
注意
元金が保証されていない投資商品に必ず儲かるものは無い
投資話を持ちかけられた際に、うまい儲け話をしてくる友人や同僚には気をつけましょう。
よく知らない業者から投資の話を持ちかけられた場合は、当該業者が金融商品取引業の登録をしているかどうかを確認してみるのも手段の一つです。
消費者庁は注意を呼び掛けている
消費者庁は『友達から怪しいもうけ話を持ちかけられたら要注意』と注意を呼び掛けています。
引用元:消費者庁
リアルでは投資は自己責任という絶対条件が通じない相手も少なからずいますし、会社の同僚等にお金を稼いでいることを知られると、面倒なことに巻き込まれる危険性が高まります。
たとえ投資の話をしているだけであったとしても、相手にはお金持ちアピールをしていると捉えられる場合もあり全くメリットはありません。
収入源の一つに投資を入れる
私は、収入源の一つとしてFX投資を組み込んでいます。
FXはハイリスクハイリターンで投資ではなく投機とも言われていますが、やり方次第では収入源の一つになるかもしれません。
月単位で少しずつ利益を出すことに特化(ローリスクローリターン)すれば、大損失を被る可能性は限りなく低くなります。
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投資は生活に支障が出ない余剰資金で行いましょう。
働きたくないは甘え?
働きたくないと思うのは甘えではありません。
働く理由は「お金を稼ぐこと」であるため、お金を稼ぐ方法があるなら働かなくても良いという考え方もあります。
ポイント
会社で働かなくてはいけない時代はすでに終了している
会社で働く以外にもお金の稼ぎ方はいくらでもあり、たとえばブログやyoutubeに投稿して毎月の生活費を稼ぐ人も多くいます。
どこかの会社に勤めなくてはいけないという常識を捨てて、会社の給料に依存するのではなく利用できるように、様々なお金を稼ぐ仕組みを把握していきましょう。
投資の話はしないほうが良い
投資の話をあまりしないほうが良い理由は…
- ある程度同じ投資レベルの人同士でないと楽しくないから
- 日本ではお金の話は嫌がられる傾向が強いから
- 頑張ってお金を稼ごうとしている人を冷ややかな目で見る人は一定数存在するから
- お金を稼いでいることを知られると面倒なことに巻き込まれる可能性が高まるから
- 投資は自己責任という絶対条件が通じない相手も少なからずいるから
トラブルに遭わないためにも、仕組みがわからない投資話に乗ってはいけません。
友達や知り合いから勧誘されてもきっぱりと断るようにしましょう。
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