投資の教科書

【FXは資金管理で勝てる】損失を抑える方法や負けないための注意点を解説

FXで資金管理は重要なのは分かっているけど、なんとなく大変そうで面倒

 

FXは手軽に始められることから、投資初心者からプロまで様々な人が市場に参加しています。

 

FXトレードでは数多くの通貨ペアで取引できるがゆえに、資金管理をおろそかにしていると短期間で資金を溶かしてしまいかねません。

 

FXで勝てない理由は人それぞれですが、資金管理ができているかどうかが大きな分かれ目だと言われています。

 

管理人
損失を抑える方法や負けないための注意点を解説していくので参考にしてください!

 

FXの資金管理が重要な理由とは

 

資金管理ができないとFXで勝ち続けることはできません。

 

FXのトレード手法などの要素に目がいきがちで、資金管理の重要性にあまり目を向けてない人も多いです。

 

資金管理をせずにトレードを続けていると、必ずと言っていいほど投資資金がいずれ尽きてしまいます。

 

資金管理を徹底して、冷静にコツコツとトレードに取り組んでいきましょう。

 

必ず損失が発生するから

FXはいくら上手にトレードができる人でも、必ずと言っていいほど損失(含み損も含む)が発生します。

 

取引次第では損失を最小限に抑えることは可能ですが、損失を一切出さないようにするのは非常に難しいです。

 

ポイント

FXは必ず損失が発生するため、確定損失を最小限に抑える必要がある

 

日頃からFXトレードの資金管理をしていれば、想定外の大きな損失を事前に回避できます。

 

資金管理ができない原因3つ

 

資金管理ができない原因は以下の3つが挙げられます。

 

注意

  • 取引通貨ペアが多すぎる
  • 取引ロット数が多すぎる
  • 取引記録を残していない

 

いつどのような取引をしたのか、どの通貨でどれくらいの損益が発生したのか、を把握せずにFXトレードをしている人はいずれ負けます。

 

自分が資金管理ができる範囲内でポジションサイズを決める必要があります。

 

取引通貨ペアが多すぎる

FX会社によって取り扱い通貨ペアの種類は異なりますが、大体20~30種類の通貨ペアから取引することができます。

 

複数のFX口座で複数の通貨ペアを持つとそれだけ管理工数が増えてしまい、各口座が今どのような状況なのかを把握するのが一苦労になってしまいます。

 

注意

FXで分散投資を強くオススメしているサイトは、口座開設によるアフィリエイト報酬が目的

 

ひとつひとつの通貨ペアの取引量が少なくても、含み損が拡大した段階でかなりの取引量を売買していたことに気づきます。

 

FXは取引する通貨ペアによって値動きに特徴があるため、利益を出しやすそうな通貨ペアを厳選して、自身の投資資金の範囲でトレードしましょう。

 

取引ロット数が多すぎる

ロット(lot)とは、FXで使われている通貨数量の単位のことを意味します。

 

ロット数は1回のトレードに対してとれるリスク許容度に応じて決めることが大切です。

 

注意

ロット数が多すぎると利益は大きくなるが損失も大きくなる

 

為替変動による強制的なロスカットを避けるために、実質的なレバレッジは3倍程度に留まるように保有ロット数を管理しましょう。

 

取引記録を残していない

取引記録を残さなくてはいけないことを理解していても、具体的に何をすればいいのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

 

残しておきたいFXのトレード記録は以下の通りです。

 

注意

  • トレード日時
  • 通貨ペア
  • ロット数
  • 売買方向
  • エントリーレート
  • 決済レート
  • 損益金額
  • エントリー根拠
  • トレード改善点
  • などなど

 

FXのトレード記録を残し始めると、8~9割の人が途中で挫折すると言われています。

 

しかしながら、自分で決めたルールを守れているのかを客観的にみるために、自身のFXトレード記録をつけるようにするべきです。

 

FXで負けない資金管理方法3つ

 

FXで負けないための資金管理方法は以下の3つが挙げられます。

 

ポイント

  • レバレッジをかけすぎない
  • 損失限度額を決める
  • 損切りルールを決める

 

FXは資金管理せずして勝ち続けることは難しいと言わざるをえません。

 

なんとなくトレードをしていると知らぬ間に資金を尽きることもよくあることなので、継続して勝つために資金管理を徹底しましょう。

 

レバレッジをかけすぎない

FXには【レバレッジ】という仕組みがあり、少ない資金で大きな取引ができるようになっています。

 

担保として預けた証拠金の何十倍にも相当する資金を動かして取引できるところがFXの魅力です。

 

なんの根拠もなくレバレッジ倍率を上げて取引に失敗してしまうと、損失分を支払いできない事態もありえます。

 

証拠金維持率が100%を下回ってしまうと強制的にロスカットされてしまうので、口座資金を増やしたり保有ロット数を減らしたりして、常に維持率500%以上をキープするようにしましょう。

 

証拠金維持率 レバレッジ・特徴
2,500% 1倍
1,250% 2倍
500% 5倍
250% 10倍
100% 25倍

 

レバレッジを活用することで少ない元手で大きな利益を狙える反面、自身の相場観が外れた場合は想定以上に大きな損失を出してしまう危険性も考慮しておきましょう。

 

損失限度額を決める

FXプロトレーダーは、リスクにさらす資金比率は2%以下に抑えているようです。

 

たとえば資金10万円でトレードした場合、1度の損失額は2,000円までに抑えなくてはいけません。

 

ポイント

  • 運用資金1万円:1回200円まで
  • 運用資金5万円:1回1,000円まで
  • 運用資金10万円:1回2,000円まで
  • 運用資金50万円:1回10,000円まで
  • 運用資金100万円:1回20,000円まで

 

利益を出すことよりも損失を抑えることを重視すれば、おのずと勝率が高くなるはずです。

 

損切りルールを決める

いずれは値が戻ってきて利益が出るかもしれない…という考えが頭をよぎると、なかなか損失を確定することができません。

 

主な損切りルールの決め方は以下の通りです。

 

ポイント

  • 値幅で決める
  • 損失額で決める
  • 取引期間で決める
  • テクニカルで決める
  • ファンダメンタルズで決める
  • 等々

 

損切りをしないトレードを続けていると、1年間トータルで100万円分勝ったとしても次の年に200万円負けることも普通にあります。

 

FXはいくら上手にトレードができる人でも、必ずと言っていいほど損失(含み損も含む)が発生するので、自身にとって適切な損切りルールを決めるようにしましょう。

 

FX口座を開設するならどこがいい?

 

FX口座を開設する時は、以下の条件のように自身にとって最適なFX会社を選んで組み合わせることが大切になります。

 

 FX口座の開設目的  おすすめの会社の特徴
 短期取引  スプレッドの狭い会社、約定力の高い会社
 長期取引  スワップポイントが高い会社
 物色売買  通貨ペア数の多い会社
 情報収集  情報量が多い会社、チャートが見やすい会社
 自動売買  自動売買可能な会社
 少額取引  取引通貨単位が1,000通貨以下の会社

 

自身の目的を達成できそうな優位性の高い会社を選ぶようにするようにしましょう。

 

投資のやり方やいくらでどれくらい稼げるかは、別ページで解説・実践しているので参考にしてみてください。

 

FXは生活に支障が出ないお金や最悪無くなってもよいと思えるお金で行いましょう。

 

FXは資金管理で勝てる

資金管理ができない原因は以下の3つが挙げられます。

 

注意

  • 取引通貨ペアが多すぎる
  • 取引ロット数が多すぎる
  • 取引記録を残していない

 

FXで負けないための資金管理方法は以下の3つが挙げられます。

 

ポイント

  • レバレッジをかけすぎない
  • 損失限度額を決める
  • 損切りルールを決める

 

FXで稼ぎ続けているトレーダーは、資金管理の重要性を身に染みて理解しています。

 

一貫性を持って根拠のある取引をするためにも、自分だけの損切りルールを作りましょう。

 

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